どうも、
私は人より若く見られているようです。
なんて、自分ではいつも勝手に思っているのです・・笑!



仕事柄もあるのでしょう、格好などもあるようです。

堅物な方でもないし、
何でも自分でやっちゃう方ですし、
あんまり怒ったりしませんし、
偉そうにもしてませんし、
そこそこに楽しくお話もする方ですし、
そもそもいつでも格好が自由です。



なんか書いてて恥ずかしくなってきましたが。



なんちゅうか?
同年代のよくいるその辺の会社の部長さんや中小企業の社長さんなんかとはまったく違うであろうことは確かです。



本当の年齢を言うことはここではおいときますが、
はっきりいって、気持ちだけはいつでも30代!
う~ん言い過ぎか、じゃ40代!



身体は年齢相応!
または年齢以上ですが・・



気持ちがいつでも若いので現場なんかで?
かどうかはわかりませんが、若い監督さんや職人さんや業者さんなんかとも普通にお話しします。

 

 

 

 

私的には何の問題もないのです。

だって気持ち的には同年代!
見た目だってたいして変わりゃせんじゃん?
って本人が勝手に思ってるだけなんですが。



が、
どうやら向こうはそうではないようなのです。
っちゅうことにようやくというか気が付いてきました。



ま、
考えてみれば当たり前なことです。

こちとら、いくら気持ちは若くても実際はもうこの世界に入って何十年の大ベテランで、
しかも設計事務所を構えてもう二十数年の先生様。

あっちはまだぺーぺーな若者達。
向こうから見れば、彼らの上司や社長さん達が敬語で話すような相手なわけです。



私的にはそんなんどうでもいいことなんですが。



それが、よく知っている人ならともかく、この現場で初めてあったのに、
友達みたいに気さくに話しかけてくる。

というのは、どうも実際は相当びびっているらしい?
 

 



う~む!

やっぱり、
ちょっとは偉そうにしといた方が良いのだろうか?
まあ、
多少はやっぱり重みというか威厳なんてのも必要なのかな?

なんて思う今日この頃なのです。
 

 



とは言ってもそんなこと私にはできやせんのですが。
威厳なんてこれっぽっちもありゃせんのです。



ああ・・
威厳が欲しい。
 

 



ただ、
なんか寂しいなあ。
やっぱり現場では緊張感の中にも楽しく仕事をしてほしいんですよね。

 

 

 

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